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巴川製紙所<3878>のフィスコ二期業績予想

2019/3/10 13:24 FISCO
*13:24JST 巴川製紙所<3878>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年2月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 巴川製紙所<3878> 3ヶ月後 予想株価 1,100円 電気絶縁紙で出発し多角化。熱・電気・電磁波制御技術を活かし、半導体実装テープやFPD向け光学フィルムなどの電子材料が主力に。プリンタ用トナーにも強い。新中計を見据え新製品開発を加速。19.3期3Qは苦戦。 19.3期は半導体関連製品やプリンタ用トナーの回復に遅れ。原材料・燃料高も利益を圧迫。4Qは新製品やトナーの拡販で上向くが、3Qまでの苦戦を補えず。利益反落か。固定資産除却損計上。株価の上値は重いと想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/34,000/650/650/150/14.73/5.00 20.3連/F予/35,000/800/800/500/49.39/5.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/02/21 執筆者:JK 《CN》
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時価総額 7,490百万円
1914年創業の高機能性材料メーカー。電気絶縁紙を初めて国産化。現在はトナーや半導体実装用テープ、光学フィルム、カード製造等を手掛ける。半導体製造装置向け新製品「フレキシブル面状ヒーター」は引き合い多い。 記:2024/06/25