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オエノンホールディングス<2533>のフィスコ二期業績予想

2019/3/10 10:36 FISCO
*10:36JST オエノンホールディングス<2533>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年2月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 オエノンホールディングス<2533> 3ヶ月後 予想株価 420円 焼酎や純米酒等の酒類を主力に、酵素医薬品や加工用澱粉、不動産の売買・賃貸も手掛ける。酵素医薬品を育成。飲食店や結婚式場の経営を定款から削除。18.12期は北海道胆振東部地震が影響。北海道での販売が足踏み。 19.12期は北海道胆振東部地震による工場操業停止の影響が残るが、酒類事業では焼酎やチューハイ、カクテル等の伸長が続く。一方、加工用澱粉での原材料価格の上昇等がお重し。株価は悪材料出尽くし。買戻しが続く。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.12期連/F予/78,000/1,650/1,700/1,000/16.55/7.00 20.12期連/F予/81,500/1,730/1,785/1,050/17.37/7.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/02/23 執筆者:NI 《CN》
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時価総額 22,824百万円
焼酎・清酒大手の合同酒精が中核。流通向けPB製造に前向き。酸素医薬品や加工用澱粉も。酒類事業は黒字転換。家庭用市場ではRTD商品の好調が続く。チューハイの素なども伸びる。23.12期通期は黒字転換。 記:2024/03/04