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石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想

2019/3/2 21:15 FISCO
*21:15JST 石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 石油資源開発<1662> 3ヶ月後 予想株価 2,250円 石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油・天然ガスは売上好調。販売価格の上昇等が寄与。減損損失の剥落等により、19.3期3Qは最終黒字転換。 JACOSハンギングストーン鉱区におけるビチューメンの販売等が売上貢献。その他部門は売上増。請負部門は売上苦戦だが、影響は限定的。19.3期通期は最終黒字転換計画。株価指標の割安感が当面の株価を下支えへ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3期連/F予/282,330/330/9,840/12,470/218.19/20.00 20.3期連/F予/290,000/2,700/10,500/9,300/162.72/20.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/02/15 執筆者:YK 《FA》
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1662 東証プライム
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時価総額 281,929百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04