トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 5:15:40
15,326,170
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
TKP Research Memo(4):会議室数と周辺サービスの拡大が成長をけん引
2019/2/19 15:24
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:24JST TKP Research Memo(4):会議室数と周辺サービスの拡大が成長をけん引 ■ティーケーピー<
3479
>の業績推移 過去の業績を振り返ると、会議室数の拡大が同社の成長をけん引し、年間20%以上の増収を継続してきた。また、連結決算に移行した2015年2月期以降は、高付加価値グレードの出店拡大とともに、料飲及び宿泊、各種オプションなどの周辺サービスによる単価向上が業績の底上げに貢献している。 利益面でも、事業拡大に向けた人件費の増加などがみられるものの、増収に伴って増益基調をたどっている。2015年2月期に一旦利益水準が落ち込んだのは、外部要因として採用活動時期の変更等の影響(収益貢献の高い需要ピークの期ずれ)を受けたことが理由である。 財務面に目を向けると、自己資本比率はしばらく右肩下がりで推移してきたが、2017年3月の株式上場に伴う公募増資(約16億円)により、2018年2月期末においては24.9%に改善している。一方、「持たざる経営」を基本方針としていることに加え、利益率の高い事業モデルであることから、資本効率を示すROEは30%を超える水準で推移している。ただ、足元で総資産残高が拡大(総資産回転率が低下)しているが、これはホテル建設用地の取得と建築工事にかかる設備投資を行っていることが理由である。もっとも、今後も保有資産の拡大や継続を意図するものではなく、事業の採算性や財務の安全性などを勘案しながら保有ポートフォリオの見直しなどを行っていく意向である。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《HN》
関連銘柄 1件
3479 東証グロース
ティーケーピー
1,253
11/22 15:30
+5(0.4%)
時価総額 53,097百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
関連記事
2/19 15:23 FISCO
TKP Research Memo(3):市場創造型のビジネスモデルにより高い成長性を実現
2/19 15:22 FISCO
TKP Research Memo(2):貸会議室ビジネスを起点とする「空間再生流通事業」を展開
2/19 15:21 FISCO
TKP Research Memo(1):2019年2月期第3四半期の業績も順調に拡大。今後も積極出店を継続
2/19 15:19 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:GMOペパボが続伸、レントラックスはストップ高
2/19 15:18 FISCO
日プロ Research Memo(8):利益配分は配当性向50%以上目標