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CDG---3Qは売上高が77.02億円、飲料・嗜好品業界及び自動車・関連品業界において売上が大きく伸長

2019/2/12 12:27 FISCO
*12:27JST CDG---3Qは売上高が77.02億円、飲料・嗜好品業界及び自動車・関連品業界において売上が大きく伸長 CDG<2487>は8日、2019年3月期第3四半期(18年4−12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%減の77.02億円、営業利益が同62.8%減の1.61億円、経常利益が同59.3%減の1.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同9.1%増の2.86億円となった。 グループでは強みであるセールスプロモーショングッズの企画・供給に加え、デジタル、イベント、システム開発、物流・チャネル開拓、ブランディングなどの機能を備えることで、リアル(店頭)とデジタルの融合化によるワンストップサービスの強化を推進し、前期に引き続き新商品の開発に注力した。加えて更なるデジタル面での機能強化策として、SNSを利用したプロモーション施策を中心にアライアンス企業との協業を推進した。 業界別の販売状況は、飲料・嗜好品業界及び自動車・関連品業界において売上が大きく伸 びた。飲料・嗜好品業界は、人気キャラクターとのコラボ企画による店頭施策を受注するとともに、大型キャンペーンを受注した。 自動車・関連品業界は、自社顧客の調達業務全般のサポート業務受注により売上が増加した。 化粧品・トイレタリー業界は、前年同期の大型タイアップ企画による特需を補うに至らなかった。 ファッション・アクセサリー業界は、顧客の販促施策の変更等により売上が減少した。 これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、主に飲料・嗜好品業界及び自動車・関連品業界において売上を伸ばすことができた。 2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%減の105.00億円、営業利益が同52.9%減の3.00億円、経常利益が同51.3%減の3.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.1%減の3.70億円とする10月30日に公表した業績予想を据え置いている。 《SF》
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