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東亜建設工業<1885>のフィスコ二期業績予想

2019/1/27 10:12 FISCO
*10:12JST 東亜建設工業<1885>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年1月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東亜建設工業<1885> 3ヶ月後 予想株価 1,600円 海洋土木に強みのゼネコン中堅。建築や陸上土木、耐震・免震技術、津波対策、液状化対策などにも定評。海外ではアフリカや中南米、中東、アジア、ロシアに実績。一部工事の進捗遅れにより、19.3期中間期は足踏み。 前年同期の大型完成工事の反動減響くも、国内土木工事と海外工事が増加し、受注高が拡大。大林組と共同で自己昇降式作業台船の建造を開始。不動産子会社2社を今春合併。来期は海外工事に期待感。株価持ち直しを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3期連/F予/170,000/3,900/3,600/2,150/102.90/20.00 20.3期連/F予/172,000/4,150/3,850/2,350/112.40/20.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/01/17 執筆者:YT 《FA》
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時価総額 104,376百万円
海洋土木に強みを持つ中堅ゼネコン。1908年創業。陸上土木や大型物流施設を得意とする建築等も。関西国際空港などで実績。シンガポールなど海外でも実績多数。25.3期は豊富な手持工事の順調な消化を見込む。 記:2024/06/13