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東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想

2019/1/20 20:50 FISCO
*20:50JST 東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年1月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東京特殊電線<5807> 3ヶ月後 予想株価 2,200円 電線・ケーブル中堅。古河電気工業の連結子会社。三層絶縁電線や自動車シート用ヒータ線、スマホカメラ向け補正用ワイヤが主力製品。中計では21.3期に営業益30億円目指す。19.3期2Qは増収ながら利益足踏み。 19.3期は自動車シート用ヒータ線や検査冶具向けコンタクトプローブが好調。だがインドネシアの工場火災に関連した費用発生。フィリピン新工場稼働に伴う償却費増も重石に。指標面の割安感が株価を下支えする展開か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/18,500/2,300/2,250/1,820/267.99/60.00 20.3連/F予/19,500/2,600/2,550/1,950/287.14/60.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/01/06 執筆者:JK 《FA》
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5807 東証スタンダード
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時価総額 38,403百万円
古河電工系電線会社。電線、電線加工品、電子部品、ケーブルを手掛け、自動車用ヒータ線やPC向け絶縁電線なども展開。中間期は利益足踏み。TTCHDが1株5660円でTOBを発表、親会社の古河電工は応募の方針。 記:2022/11/08