トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 10:37:40
15,209,633
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
IXナレッジ Research Memo(6):2019年3月期は増収増益予想。上期好調により上振れの可能性
2018/12/12 15:16
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:16JST IXナレッジ Research Memo(6):2019年3月期は増収増益予想。上期好調により上振れの可能性 ■業績動向 3. 2019年3月期見通し アイエックス・ナレッジ<
9753
>の2019年3月期業績については、売上高で前期比3.3%増の17,211百万円、営業利益で同7.7%増の700百万円、経常利益で同6.7%増の739百万円、当期純利益で同4.6%増の486百万円と期初の増収増益予想を据え置いた。 売上高に関しては、産業・サービス分野及び情報・通信分野が成長をけん引し、堅調に推移する見通しだ。産業・サービス分野では、車載・画像センサーなどの組み込みシステムの受注拡大に注力するほか、飲料メーカー、重工業メーカー、化学工業メーカー等の開発案件にも注力する。情報・通信分野では、大手通信会社向けのシステム検証案件が好調を維持する見込み。社会・公共分野は社会インフラ(電気、ガス等)向けのシステム開発・保守案件の受注に注力し現状維持を見込む。金融・証券分野は、メガバンクの次期システム収束によるマイナスを、Webサイト構築案件や資産運用会社向けシステム開発保守案件などでどこまでカバーできるかが課題になる。全般的には足元の受注環境は良好であり、懸念材料はない。 利益に関しては、利益率向上施策の実施を通じて、営業利益率で0.2ポイント改善を見込む。2019年3月期は、業務改善による生産性の向上、事業の選択と集中の加速などに重点的に取り組んでいる。増収効果もあり、第2四半期時点での営業利益の進捗率は59.6%まできている。同社では事業特性として季節変動は大きくはないが、上期よりも下期の業績が上回るケースが多い。足元不採算案件はゼロ、稼働率も高く推移しており、弊社では利益計画を上振れて着地する可能性が高いとみている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《HN》
関連銘柄 1件
9753 東証スタンダード
アイエックス・ナレッジ
1,033
11/22 15:30
+28(2.79%)
時価総額 11,156百万円
独立系システムインテグレーター。ITコンサルティングからシステム開発、保守、運用等を手掛ける。業種別売上では金融・証券、産業・サービス比率が高い。26.3期売上高245億円目標。中核事業の拡大図る。 記:2024/06/17
関連記事
12/12 15:15 FISCO
IXナレッジ Research Memo(5):2019年3月期第2四半期は大手顧客の売上好調で増収増益
12/12 15:14 FISCO
IXナレッジ Research Memo(4):強みは人材マネジメント。RPAなど“攻めのIT”分野に展開加速
12/12 15:13 FISCO
IXナレッジ Research Memo(3):金融・証券、産業・サービス、情報・通信向けのシステム開発が主力
12/12 15:12 FISCO
IXナレッジ Research Memo(2):2社が合併して誕生した独立系システムインテグレーター
12/12 15:11 FISCO
IXナレッジ Research Memo(1):2019年3月期は上期業績好調により上振れて着地の可能性