トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 12:42:36
15,187,633
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アジア投資 Research Memo(7):第4四半期での株式売却益により、4期連続の最終黒字を見込む
2018/12/7 15:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:07JST アジア投資 Research Memo(7):第4四半期での株式売却益により、4期連続の最終黒字を見込む ■業績見通し 日本アジア投資<
8518
>は、業績予想(ファンド連結基準)について、株式市場等の変動要因による影響が極めて大きく、合理的な業績予想が困難である事業特性であることから公表を行っていない。ただ、2019年3月期については、ある一定の前提を元に策定した「従来連結基準による見込値」を参考情報として開示している。 同社の「従来連結基準による見込値」によれば、営業収益を前期比36.2%減の3,450百万円、営業利益を同31.2%減の700百万円、経常利益を同42.4%減の550百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を同46.2%減の470百万円と減収減益ながら4期連続の最終黒字を見込んでおり、期初の見込値からの変更はない。 減収減益となるのは、2018年3月期業績に大きく貢献したメガソーラープロジェクトの売却が一巡するためである。すなわち、中期経営計画に示すとおり、プロジェクト資産は積み上げ優先(限定的な売却のみ)で取り組む一方、PE投資資産の売却※により4期連続の黒字を達成する前提である。 ※主に、国内の新規上場と、中華圏の未上場株式の売却を予定。 弊社でも、上期業績が大幅な営業損失となったものの、第4四半期での株式売却益が予定されていることや、上期における「評価損」の見込み超過分についても他社の運営するPEファンドからの持分利益(上振れ分)により補うことが可能であることから、同社の見込値の達成は可能であると判断している。最大の注目点は、企画中である2つのファンドの設立やプロジェクト資産の積み上げに向けた新たなドライバーの育成にあり、今後の進捗を見守りたい。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《SF》
関連銘柄 1件
8518 東証スタンダード
日本アジア投資
216
11/22 15:30
+1(0.47%)
時価総額 4,813百万円
独立系総合投資会社。プライベートエクイティ投資、再生可能エネルギー等のプロジェクト投資を手掛ける。豊富な投資経験などが強み。ジーエヌアイグループと業務提携。中計では27.3期営業利益12.5億円目標。 記:2024/10/07
関連記事
12/7 15:06 FISCO
アジア投資 Research Memo(6):高採算が期待できるプロジェクト資産を積極的に積み上げる投資方針を実行
12/7 15:06 FISCO
エレマテック Research Memo(6):AutomotiveとBroad Marketがけん引し収益成長を目指す
12/7 15:05 FISCO
アジア投資 Research Memo(5):上期業績は大型プロジェクト売却の反動で減収減益も、おおむね想定どおり
12/7 15:05 FISCO
エレマテック Research Memo(5):2年後の最高益更新を目指し、中長期戦略『elematec ×』に取り組む
12/7 15:04 FISCO
アジア投資 Research Memo(4):メガソーラープロジェクトが足元業績をけん引