マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/6 3:21:40
9,223,173
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:ソフィアHDがストップ高、博展は年初来高値更新

2018/12/5 15:22 FISCO
*15:22JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ソフィアHDがストップ高、博展は年初来高値更新 <6942> ソフィアHD 1017 +150 ストップ高比例配分。4日の取引時間中に連結子会社のソフィアデジタルが自動音声翻訳「エスモビ翻訳サービス」を活用し、地方創生事業を行うハイウェルと業務提携したと発表したことが引き続き買い材料視されている。同サービスは翻訳機能に加え、訪日旅行者に対して日本滞在中のデータ通信環境を提供することも可能なことから、販売拡大を期待した買いが入っている。 <6552> GameWith 1053 +68 一時ストップ高。スマートフォンゲーム人気の高まりを受けて、ゲームユーザー向け簡単グループチャットサービス「PiPi Talk(ピピトーク)」の提供を開始したと発表。ゲーマー同士のコミュニケーション活性化を目的に開発したチャットサービス。来春を目標にアプリ版でのリリースを視野に入れ、グループで使用可能な音声通話機能やグループトークを彩るスタンプ機能を実装する予定。 <3547> 串カツ田中 2861 -94 続落。11月の既存店売上高が前年同月比1.0%減だったと発表。2カ月ぶりのマイナス。前月(11.6%増)からの落ち込みが嫌気され、売り優勢となっている。客数は0.8%増、客単価は1.7%減。客単価は6カ月連続でマイナスだった。18年11月期(17年12月-18年11月)の平均を見ると、売上高は既存店ベースで2.6%増、全店ベースで39.2%増となっている。 <2173> 博展 1996 +66 大幅反発で年初来高値更新。11日にイベント担当者のためのExperience Marketingセミナーを名古屋市で開催すると発表。対象はマーケティング、広報、営業推進などプロモーションやブランディングの関係者。一部メディアが11月28日に同社の業績について「最終増益で増配。国内の企業業績が堅調で、広告宣伝などの意欲は旺盛な状態が続く」と報じており、好業績が期待される中、改めて買い意欲を刺激したようだ。 <7041> CRGHD 1526 +110 大幅反発。グループ会社のイノベーションネクストがAI(人工知能)、OCR(光学文字認識)、RPA(業務自動化)の技術を複合し、紙帳票のPC入力作業からその後の業務フローも自動化する「AI-OCR+RPA ソリューション事業」を開始したと発表している。大量の紙帳票をテキストデータ化することが可能となるほか、読取データは自動的に基幹システムと連携できるという。 <6736> サン電子 644 +30 大幅反発。NTTドコモ<9437>とARスマートグラス「AceReal One」の販売パートナー契約を締結したと発表。携帯電話サービスと組み合わせたビジネスソリューションなどを提供できる販売体制を強化する。また、ドコモ東海支社とともに第5世代移動通信方式(5G)とARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援などの実証実験を開始。遠隔地から工場設備点検などの現場作業支援・指示の実現を目指す。 <4576> DWTI 509 +80 ストップ高。創製した緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」について、ライセンスアウト先のわかもと製薬<4512>が国内第3相臨床試験情報を公表し、同試験が開始されると発表している。緑内障・高眼圧症患者を対象に本剤の有効性と安全性について検証する。試験が開始されれば、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所はわかもと製薬から契約に基づくマイルストーンを受領する。 《DM》
関連銘柄 9件
2173 東証グロース
650
10/4 15:00
-4(-0.61%)
時価総額 10,480百万円
展示会出展やイベントプロモーション等のリアルイベントが主力。デジタルコンテンツやマーケティング等も。トランザクションと業務提携。大規模案件等が寄与し、23.12期通期は変則決算でも過去最高益を更新。 記:2024/04/16
3547 東証スタンダード
1,578
10/4 15:00
+17(1.09%)
時価総額 14,832百万円
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。冷凍串カツをインターネットでも販売。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。認知度上昇や価格改定効果で堅調。拠点集約化等でコスト抑制。人件費増や施設費などこなす。 記:2024/08/05
4512 東証スタンダード
262
10/4 15:00
-10(-3.68%)
時価総額 9,128百万円
医療用眼科用剤等を手掛ける医薬事業、強力わかもと等のヘルスケア事業、グローバル事業等を展開。1929年設立。29.3期ROE8%以上目標。グローバル事業では乳酸菌事業の拡大、強力わかもとの販路拡大図る。 記:2024/07/26
73
10/4 15:00
-2(-2.67%)
時価総額 2,634百万円
眼科領域に注力するバイオベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤中心に新薬候補化合物の創出を行う。基礎研究から臨床開発に経営資源集中。パイプラインの拡充図る。眼科手術補助剤「DW-1002」は販売順調。 記:2024/06/18
6552 東証スタンダード
235
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 4,308百万円
日本最大級のゲーム情報メディア「GameWith」の運営等を行うメディア事業が主力。プロeスポーツチームの運営、NFTゲーム等も。eスポーツやNFT・回線事業に経営資源投下。回線事業など新規事業は急成長。 記:2024/05/17
6736 東証スタンダード
7,540
10/4 15:00
+120(1.62%)
時価総額 180,937百万円
パチンコ・パチスロ機の企画・開発・製造等を行うエンターテインメント関連事業が主力。モバイルデータトランスファー機器、IoT/M2M向けルータ等も。遊技機ビジネスでは開発タイトル数の拡大などに注力。 記:2024/08/10
6942 東証スタンダード
1,085
10/4 14:55
±0(0%)
時価総額 4,567百万円
MVNO仮想モバイル通信やIP電話システムなど情報通信サービスと調剤薬局を展開。クラウド型不動産業務支援等も。インターネット関連事業は堅調。ネット関連のシステム開発等が順調。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/04/16
7041 東証グロース
471
10/4 15:00
-3(-0.63%)
時価総額 2,582百万円
人材サービス会社。コールセンター派遣に強み。24.9期1Qはペット用品の製造請負が好調。だがコールセンター派遣のコロナ特需剥落が重石に。通期では増収増益を計画。昨年9月に製造請負の拡大に向けて工場を取得。 記:2024/04/11
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03