日本カーバイド工業<4064>のフィスコ二期業績予想

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日本カーバイド工業<4064>のフィスコ二期業績予想

2018/12/1 23:30 FISCO

*23:30JST 日本カーバイド工業<4064>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年11月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。日本カーバイド工業<4064> 3ヶ月後予想株価 2,200円粘接着剤用途の機能樹脂やメラニン樹脂、セラミック基板、反射シートなどが主力。子会社で住宅用アルミ建材も。事業の選択と集中を完了し、成長路線に軸足をシフト。19.3期2Qは二桁営業増益。計画比で利益上振れ。 19.3期は住宅用アルミ建材が低調。だがセラミック基板が車載向けに伸長。東南アジアでステッカー、中国で再帰反射シートが伸びる。原料高こなし、営業益続伸へ。税通常化。株価は指標面の割安感から戻り試すと想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3連／Ｆ予／51,500／3,450／3,550／2,430／296.79／30.00 20.3連／Ｆ予／52,500／3,600／3,700／2,500／305.35／30.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/11/20 執筆者：JK 《FA》

関連銘柄 1件

4064 東証プライム

日本カーバイド工業

1,649

11/25 15:30
-11(-0.66%)

時価総額 15,534百万円

電子・機能製品、フィルム・シート製品が柱の総合化学メーカー。1935年設立。半導体フォトレジスト用添加剤、ナンバープレート用反射シートなどで世界トップシェア。戦略市場分野の新製品比率の向上などに取り組む。　記：2024/10/08