大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想

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大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想

2018/11/25 9:50 FISCO

*09:50JST 大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年11月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。大日本塗料<4611> 3ヶ月後予想株価 1,250円国内4位の総合塗料大手。鉄道・建設用重防食塗料に強み。自動車用など工業塗料も展開。近年はインクジェット塗装システムや機能性ナノコーティング材にも注力。原材料価格高騰の影響で、19.3期中間期は足踏み。主力の構造物分野市況が回復基調。米国は、主要取引先の減産で、自動車部品分野が停滞。補修塗装を重ねるほどはく離リスクが低減される塗膜はく離抑制塗料「ケルビンα2.5」を投入。割安感強く、株価持ち直しを想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／75,000／6,600／6,500／4,200／145.40／25.00 20.3期連／Ｆ予／76,500／6,750／6,650／4,350／150.00／25.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/11/11 執筆者：YT 《FA》

関連銘柄 1件

4611 東証プライム

大日本塗料

1,071

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時価総額 31,820百万円

総合塗料メーカー。1929年に日本電池（現GSユアサ）の塗料部が分離・独立して誕生。重防食分野で国内シェアトップクラス。照明機器事業、蛍光色材事業等も。国内塗料事業はライフサイエンス領域等の育成強化図る。　記：2024/06/18