四電工<1939>のフィスコ二期業績予想

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四電工<1939>のフィスコ二期業績予想

2018/11/18 12:40 FISCO

*12:40JST 四電工<1939>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年11月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。四電工<1939> 3ヶ月後予想株価 3,000円四国電力系の設備工事会社。太陽光発電所も。売上の過半が四国電力向け。今年2月に神戸、7月に大阪、10月に首都圏が地盤の工事会社を買収し、四国外の拡大を積極化。中計では21.3期に営業益30億円以上目指す。 19.3期は主力の四国電力向け横ばい。だが豊富な手持ち工事を順調に消化。買収会社も上乗せ。資材高や人件費増こなし、会社計画を上回る着地へ。退職給付制度終了特益ない。株価は指標面の割安感から戻り試すと想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3連／Ｆ予／85,500／2,900／3,400／2,350／299.62／75.00 20.3連／Ｆ予／86,000／3,000／3,500／2,400／306.00／75.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/11/02 執筆者：JK 《FA》

関連銘柄 1件

1939 東証プライム

四電工

1,476

11/22 15:30
-14(-0.94%)

時価総額 71,979百万円

四国電力グループの設備工事会社。電気・計装工事が主力。空調管工事、配電工事等も。JR四国高松駅ビルなどで施工実績。グループ向け売上比率は約15％。配当性向40％以上目安。26.3期売上高1000億円目標。　記：2024/06/07