日本乾溜工業<1771>のフィスコ二期業績予想

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日本乾溜工業<1771>のフィスコ二期業績予想

2018/11/4 16:15 FISCO

*16:15JST 日本乾溜工業<1771>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年10月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。日本乾溜工業<1771> 3ヶ月後予想株価 580円交通安全施設工事全般を展開。道路標識やガードレール、ガードパイプ、ガードケーブルなどの製造、設置工事が主力。落石対策などの法面防災関連や土木、河川関連にも実績。18.9期3Q累計では増収・大幅営業増益。交通安全施設工事に加え、災害復旧や防災減災向け法面工事が増加。官公庁を中心に備蓄用食糧品の販売が高水準。大型台風や集中豪雨相次ぎ、建設事業、防災安全事業ともに引き合い。割安感強く、株価確りを想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.9期連／Ｆ予／12,200／400／420／290／54.40／5.00 19.9期連／Ｆ予／13,500／460／480／340／67.50／5.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/10/19 執筆者：YT 《FA》

関連銘柄 1件

1771 福証

日本乾溜工業

800

9/30 13:00
-10(-1.23%)

時価総額 4,082百万円

標識や防護柵などの道路交通安全工事が柱。関連資材販売や化学品生産も。24.9期1Qは高速道路向け工事が堅調。官公庁向け防災資機材の大型案件も獲得し、増収増益に。中計では26.9期に営業益13億円を目指す。　記：2024/04/12