トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 7:58:15
15,118,749
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
サイオス---3Qは売上高が1.9%増、OSSサポートサービス及び金融機関向け経営支援システムともに増収増益
2018/11/1 18:28
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*18:28JST サイオス---3Qは売上高が1.9%増、OSSサポートサービス及び金融機関向け経営支援システムともに増収増益 サイオス<
3744
>は10月31日、2018年12月期第3四半期(2018年1~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.9%増の94.62億円、営業利益が同41.9%減の1.07億円、経常利益が同39.1%減の1.18億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同39.7%減の0.47億円となった。 オープンシステム基盤事業は、本番稼働のサーバーとは別に同じ環境の予備サーバーを待機させるソフトウェア「LifeKeeper」の販売強化を図ったことより、国内は大幅に回復した。Red Hat, Inc.関連商品は順調な増収となったものの、商品販売の粗利率は低下基調にあるため減益となった。OSSサポートサービスは順調な増収増収となった。「SIOS Coati」の新バージョンリリース関連費用の増加が減益要因となっている。 アプリケーション事業は、MFP向けソフトウェア製品は、販売パートナーとの連携強化などの施策が功を奏し回復した。しかし、前四半期の大型案件の受注減少を挽回するには至らず減収減益となった。さらに金融機関向けシステム開発・構築支援も一部の受注案件において開発に遅延が生じており、減収減益となった。一方、金融機関向け経営支援システムの販売は、主要顧客の地方銀行等において設備投資の意思決定が長期化しているため厳しい状況に転じているものの、増収増益となった。 2018年12月期通期については、売上高が前期比0.6%減の124.00億円、営業利益が同78.2%減の0.70億円、経常利益が同75.5%減の0.80億円と連結業績予想を修正した。 《SF》
関連銘柄 1件
3744 東証スタンダード
サイオス
383
11/22 15:30
-4(-1.03%)
時価総額 3,399百万円
HAクラスターソフトウェア「LifeKeeper」等を手掛けるオープンシステム基盤事業、システム開発・構築支援等を行うアプリケーション事業を展開。SaaS・サブスク事業の拡大、新規事業領域の取組みを強化。 記:2024/06/24
関連記事
11/1 18:23 FISCO
飯野海運---2Q増収、全セグメントで堅調に推移
11/1 18:19 FISCO
ベネフィット・ワン---2Qは営業利益が32.2%増、福利厚生事業とヘルスケア事業で取引が拡大
11/1 18:03 FISCO
八洲電機---2019年3月期通期連結業績予想・配当予想の上方修正、産業・交通事業セグメント好調に推移
11/1 17:54 FISCO
八洲電機---2Qは売上高が279.38億円、産業・交通事業の売上高が好調に推移
11/1 17:48 FISCO
電算システム---コンビニ収納サービスアプリ「PAYSLE」の取扱拡大、全国のコンビニの約7割で