川崎船---急落で下落率トップ、持分法適用会社の業績悪化主因に下方修正

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川崎船---急落で下落率トップ、持分法適用会社の業績悪化主因に下方修正

2018/10/17 10:52 FISCO

*10:52JST 川崎船---急落で下落率トップ、持分法適用会社の業績悪化主因に下方修正川崎船<9107>は急落で下落率トップ。前日に業績予想の下方修正を発表、上半期経常損益は従来見通しの120億円の赤字から230億円の赤字に、通期では50億円の黒字から295億円の赤字に下方修正。下方修正の主因は持分法適用会社ONE社の業績悪化であるが、直近までアジア発北米のコンテナ運賃は前年を大きく上回る水準で推移していたことから、ネガティブサプライズと捉えられている。共同出資先の日本郵船<9101>、商船三井<9104>も株価は大幅に下落している。《US》

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9101 東証プライム

日本郵船

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時価総額 2,293,475百万円

海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30％目安。25.3期は最終増益見通し。　記：2024/07/04

9104 東証プライム

商船三井

5,430

11/22 15:30
-9(-0.17%)

時価総額 1,968,668百万円