兼松サステック<7961>のフィスコ二期業績予想

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兼松サステック<7961>のフィスコ二期業績予想

2018/10/14 19:10 FISCO

*19:10JST 兼松サステック<7961>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年10月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。兼松サステック<7961> 3ヶ月後予想株価 2,200円兼松の連結子会社。旧社名は兼松日産農林。地盤改良や木材加工が主力。防腐・防蟻処理に強く、新国立競技場の大屋根に使う木材の防腐処理を担当。セキュリティ機器の輸入販売や石油製品の販売も。19.3期1Qは反落。 19.3期は液状化防止の大型工事が剥落。だが独自の「環境パイル工法」が堅調。保存処理木材は値上げが徐々に進む。セキュリティ機器は人員強化で拡大。人件費増こなし、増収増益へ。増配。株価は徐々に上向くと想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3連／Ｆ予／14,000／1,070／1,150／780／188.18／50.00 20.3連／Ｆ予／14,500／1,150／1,230／830／200.25／50.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/10/03 執筆者：JK 《FA》

関連銘柄 1件

7961 東証スタンダード

兼松サステック

2,247

5/29 14:09
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時価総額 9,323百万円

地盤改良と木材加工を展開。地盤調査や地盤改良、木材の保存処理、受託加工に加え、セキュリティ機器販売も事業領域。23.3期3Qは増収。兼松によるTOBは成立、同社株は23年5月30日付けで上場廃止予定。　記：2023/04/15