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東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想

2018/10/14 13:05 FISCO
*13:05JST 東京特殊電線<5807>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年9月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東京特殊電線<5807> 3ヶ月後 予想株価 2,600円 電線・ケーブル中堅。古河電気工業の連結子会社。三層絶縁電線や自動車シート用ヒータ線、スマホカメラ向け補正用ワイヤなどが主力。中計では21.3期に営業益30億円目指す。今夏にフィリピン新工場が本格的に稼働。 19.3期は自動車向けシート用ヒータ線や基板導通検査冶具向けコンタクトプローブなどが好調。だがインドネシア工場の火災関連費用が上期に発生。原料高や人件費増も重石に。株価はPERの割安感から戻り試すと想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/18,500/2,300/2,250/1,820/267.99/60.00 20.3連/F予/19,500/2,600/2,550/1,950/287.14/60.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/09/29 執筆者:JK 《FA》
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5807 東証スタンダード
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古河電工系電線会社。電線、電線加工品、電子部品、ケーブルを手掛け、自動車用ヒータ線やPC向け絶縁電線なども展開。中間期は利益足踏み。TTCHDが1株5660円でTOBを発表、親会社の古河電工は応募の方針。 記:2022/11/08