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新興市場銘柄ダイジェスト:アジャイルが大幅反発、システム情報は年初来高値更新

2018/9/12 15:57 FISCO
*15:57JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アジャイルが大幅反発、システム情報は年初来高値更新 <3135> マーケットE 935 +23 大幅に3日ぶり反発。中古スマートフォン取引の情報を提供する相場比較サービスをウェブメディア「iPhone 格安SIM 通信」にて運用開始したと発表。過去の取引実績により抽出された価格情報が推移グラフ等から把握できる。また、機種情報・通信キャリア・SIMの利用状況によってサイトごとの価格が表示されるという。19年9月から中古スマホのSIMロック解除が義務付けられるため、市場拡大が見込まれている。 <4287> ジャストプラ 810 +14 大幅に反発。子会社のプットメニューのオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」がイオンリテール運営のイオンスタイル仙台卸町内フードコート「杜のオアシス」(700席)に導入されると発表。また、元社長の不正行為に関する調査委員会の調査報告書を受領し、不正支出総額が約1.6億円と判明した。これに伴い、過年度決算を遡及して訂正する。訂正報告書などは14日に開示する。 <6573> アジャイル 2550 +224 大幅に3日ぶり反発。スマートフォンで撮影した写真の取引を手掛けるスナップマートと連携し、Instagramアカウントの運用をサポートする「クラウドグラファー」をリリースしたと発表。アカウントの開設・運用はアジャイルが実施し、スナップマートから企業やブランドにマッチするクリエイターを選出する。クリエイターからコンセプトに沿った写真が納品され、コンテンツや広告として活用できるという。 <3677> システム情報 1479 +119 急伸で年初来高値更新。18年9月期の営業利益を従来予想の8.70億円から9.50億円(前期実績7.72億円)に上方修正。システム構築・更改案件の増加やインフラ関連案件の大型化などが寄与する見通し。また、年間配当を従来予想の17.00円から18.00円に増額修正する。このほか、東芝コミュニケーションAIを活用したインテグレーションサービスやソフトバンクのRPAソリューションの提供・販売を開始すると発表。 <3974> TBCSCAT 1447 -136 急落。18年10月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比102.2%増の1.29億円と発表している。美容サロン向けICT事業で新規の大型案件の引き合いが堅調だったほか、中小企業向けビジネスサービス事業や介護サービス事業も好調だった。通期予想は前期比9.9%増の1.66億円で据え置き。進捗率は77.7%とほぼ会社計画通りで、材料出尽くしと見た投資家が売りを出している。 《DM》
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