大阪有機化学工業<4187>のフィスコ二期業績予想

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大阪有機化学工業<4187>のフィスコ二期業績予想

2018/9/9 19:57 FISCO

*19:57JST 大阪有機化学工業<4187>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。大阪有機化学工業<4187> 3ヶ月後予想株価 1,232円化成品・電子材料・機能化学品を扱う中堅の化学会社。特殊アクリル酸エステルに強み。製品の拡販やコスト低減を図る。化粧品原料、半導体材料、メタクリる酸エステル等が好調。18.11期2Qは増収2桁増益となる。化成品は海外で、電子材料は半導体等の市場で、機能化学品は化粧品がアジア圏で需要増見込み。18.11期の大幅収増益予想。半導体関連材料の需要拡大に向け新規設備建設予定。株価は目先下落も長期では上昇予想。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.11連／Ｆ予／28,445／3,380／3,235／2,484／110.84／33.00 19.11連／Ｆ予／30,461／3,619／3,823／2,660／118.69／36.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/08/24 執筆者：YS 《FA》

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4187 東証プライム

大阪有機化学工業

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時価総額 70,031百万円

アクリル酸エステル等の化成品事業、ArFレジスト用原料等の電子材料事業が柱。化粧品原料の機能化学品事業も。ArFレジスト用原料でトップシェア。30.11期売上500億円以上目標。半導体関連事業の拡大図る。　記：2024/05/10