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大真空<6962>のフィスコ二期業績予想

2018/9/2 12:03 FISCO
*12:03JST 大真空<6962>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年8月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 大真空<6962> 3ヶ月後 予想株価 1,150円 水晶デバイスメーカー。「KDS」ブランドで展開。高精度水晶発振器はシェアトップクラス。通信機器、車載向け販売比率が高い。19.3期1Qは小幅増収。収益面は減価償却費など固定費の増加、価格変動等が響く。 カーエレクトロニクス向け、産業向けは販売増。セグメント別では日本等は低調だが、北米や欧州が堅調。19.3期通期は大幅な営業増益見通し。PBRには割安感があるが、株価は業績改善待ち。今後はもち合い想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3期連/F予/33,000/1,020/1,020/620/76.79/20.00 20.3期連/F予/34,500/1,100/1,100/660/81.74/20.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/08/22 執筆者:YK 《FA》
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6962 東証プライム
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時価総額 22,370百万円
水晶デバイスが柱の電子部品メーカー。世界首位級の水晶発振器に強み。人工水晶の育成から一貫展開。24.3期3Q累計は車載用が回復。だがPC向け低調。スマホ向けも振るわず。営業外に為替差益。有証売却特益計上。 記:2024/04/15