扶桑化学工業<4368>のフィスコ二期業績予想

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扶桑化学工業<4368>のフィスコ二期業績予想

2018/8/26 13:21 FISCO

*13:21JST 扶桑化学工業<4368>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。扶桑化学工業<4368> 3ヶ月後予想株価 2,650円リンゴ酸やクエン酸など果実酸の製造メーカー。リンゴ酸市場では国内のみならず、世界市場で高シェアを獲得。電子材料および機能性化学品事業は売上増。超高純度コロイダルシリカは需要堅調。19.3期1Qは増収。半導体研磨分野以外に使用されるナノパウダー等は販売堅調。ライフサイエンス事業は売上増。販売価格の改定等が寄与。19.3期通期は増収計画。PBRは1倍台。業績面が重しとなり、当面の株価は上げ渋る展開か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／43,000／9,350／9,450／6,450／181.67／46.00 20.3期連／Ｆ予／46,500／9,650／9,750／6,600／185.90／47.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/08/15 執筆者：YK 《FA》

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4368 東証プライム

扶桑化学工業

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時価総額 138,848百万円

国内唯一の果実酸メーカー。食品添加物製剤、電子材料も手掛ける。リンゴ酸、超高純度コロイダルシリカで世界トップクラスのシェア。大手食品メーカーなどが主要取引先。新規製造設備の立ち上げによる供給力の強化図る。　記：2024/06/03