中央紙器工業<3952>のフィスコ二期業績予想

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中央紙器工業<3952>のフィスコ二期業績予想

2018/8/26 12:33 FISCO

*12:33JST 中央紙器工業<3952>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年8月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。中央紙器工業<3952> 3ヶ月後予想株価 1,350円トヨタ系の段ボールメーカー。段ボール製品や特殊段ボール製品、気泡緩衝材である「キャップシート」なども手掛ける。製品価格改定を実施。19.3期1Qは増収。収益面は国内の段ボール原紙価格の上昇等が響く。国内は主要取引先の自動車関連中心に売上増。中国は黒字転換。19.3期通期は2桁最終増益を見込む。原価低減活動を引き続き推進。PBRは割安感の強い水準だが、業績面が重し。当面の株価は上値の重い展開か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／12,300／770／830／540／108.72／40.00 20.3期連／Ｆ予／12,450／810／870／560／112.74／40.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/08/15 執筆者：YK 《FA》

関連銘柄 1件

3952 名証メイン

中央紙器工業

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時価総額 7,628百万円

自動車部品・家電用の段ボール製品を製造・販売。気泡緩衝材なども。売上の2割超が筆頭株主のトヨタ自動車向け。価格改定効果などが売上貢献。投資有価証券売却益の計上等により、24.3期3Qは2桁最終増益。　記：2024/03/31