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東京テアトル<9633>のフィスコ二期業績予想

2018/8/4 23:18 FISCO
*23:18JST 東京テアトル<9633>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年7月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東京テアトル<9633> 3ヶ月後 予想株価 1,500円 映画の興行・配給などの映像関連事業、焼鳥専門チェーン「串鳥」などの飲食事業、不動産販売事業などを手掛ける。映画配給事業は「この世界の片隅に」の反動減が響く。サービサー事業も低調。18.3期は業績苦戦。 ソリューション事業はシネアドの受注が増加。飲食事業は新規出店効果等が寄与。サービサー事業からの撤退等により、19.3期は大幅増益見通し。PBRは割安感が強く、業績改善期待が今後の株価上昇をサポートへ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3期連/F予/17,900/400/440/100/12.83/10.00 20.3期連/F予/18,300/440/480/250/32.08/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/07/20 執筆者:YK 《FA》
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オフィス賃貸や中古マンション再販などの不動産が収益の柱。映画館や飲食関連事業も。インバウンド需要の増加等で飲食事業は売上増。映画興行事業は低調。中古マンションも堅調。財務体質強化のため賃貸用不動産売却。 記:2024/08/27