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エフ・ジェー・ネクスト---1Qは営業利益21.2%増、不動産開発事業が増収増益

2018/8/2 15:40 FISCO
*15:40JST エフ・ジェー・ネクスト---1Qは営業利益21.2%増、不動産開発事業が増収増益 エフ・ジェー・ネクスト<8935>は1日、2019年3月期第1四半期(18年4-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比22.7%増の177.27億円、営業利益は同21.2%増の19.32億円、経常利益が同21.1%増の19.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同46.6%増の12.87億円となった。 不動産開発事業は、自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」、「ガーラ・レジデンスシリーズ」を積極的に営業展開するとともに、中古マンション376戸を販売した結果、ワンルームマンション売上高134.95億円(576戸)、ファミリーマンション売上高7.34億円(16戸)、その他収入15.72億円となり、不動産開発事業の合計売上高158.3億円(前年同期比24.6%増)、セグメント利益16.25億円(同30.2%増)となった。 不動産管理事業は、管理物件の増加により、売上高6.28億円(同11.3%増)となったが、販管費の増加等により、セグメント利益1.99億円(同3.1%減)となった。 建設事業は、建築請負工事の受注は順調に推移し、売上高11.8億円(同9.5%増)となったが、建設材料費等の上昇により、セグメント利益1.3億万円(同28.1%減)となった。 旅館事業は、集客数が概ね順調に推移し、売上高1.87億円(同4.3%増)、セグメント損失0.05億円(同0.09億円の損失)となった。 2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高は前期比13.4%増の760.00億円、営業利益は同7.8%増の78.00億円、経常利益は同7.9%増の78.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同6.6%増の50.00億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
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資産運用型マンションの企画・分譲等を行うFJネクストを中核とする持株会社。都心エリア中心に自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」を展開。仕入力、販売力が強み。ガーラ・レジデンスシリーズの開発等を推進。 記:2024/08/30