藤倉ゴム工業<5121>のフィスコ二期業績予想

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藤倉ゴム工業<5121>のフィスコ二期業績予想

2018/7/22 9:18 FISCO

*09:18JST 藤倉ゴム工業<5121>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年7月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。藤倉ゴム工業<5121> 3ヶ月後予想株価 600円自動車向けなど各種工業用ゴム部品、空圧制御機器、ゴルフ用カーボンシャフトなどを手掛ける。ゴム引布を国内で初めて製造。産業用資材は堅調。制御機器部門は液晶・半導体関連部品が好調。18.3期は2桁増益。引布部門は自動車用製品等が好調。加工品部門は大型案件減少。19.3期は売上横ばい見通し。制御機器部門は需要の増加ペース鈍化を見込む。株価指標は割安感が強いが、今期業績計画が当面の株価の上値を抑制へ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／33,800／2,000／1,900／1,500／64.11／14.00 20.3期連／Ｆ予／34,200／2,200／2,100／1,650／70.52／14.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/07/13 執筆者：YK 《FA》

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時価総額 36,435百万円

工業用ゴム部品などの産業用資材が主力。1901年創業。ゴルフ用カーボンシャフトなどのスポーツ用品、ゴム引布などの引布加工品を手掛ける。DOE4％以上目途。事業ポートフォリオの最適化などに取り組む。　記：2024/10/14