トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 0:28:12
14,297,228
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
EMシステムズ Research Memo(7):ROE(自己資本当期純利益率)を意識しつつ配当性向30%を目指す
2018/6/28 16:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:04JST EMシステムズ Research Memo(7):ROE(自己資本当期純利益率)を意識しつつ配当性向30%を目指す ■株主還元策 EMシステムズ<
4820
>は株主に対する利益還元を経営上の重要課題の1つとして考えており、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、時局に即応した配当を還元していくこと、そして株主への機動的な利益還元を可能とするため、毎事業年度において中間配当と期末配当の年2回、剰余金の配当を行うことを基本方針としている。 2018年3月期は、中間配当が6.5円、期末配当が12.0円、合計18.5円の配当を行った。同社ではROE(自己資本当期純利益率)を重視しつつ配当性向30%を目標としており、2019年3月期は中間配当が8.0円、期末配当が10.0円、合計18.0円の配当を計画している。 配当金支払いによる株主還元と併せて、同社では自社株買いを過去5回実施している。このうち、過去4回の自社株買いは、ビジネスモデル転換に伴う業績悪化で株価が低迷した際に、株価が割安と判断し実施した。しかし2015年の自社株買いは、株主価値の増大を視野に入れ、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策、資本効率の向上を目的に実施した。そして、2018年5月24日にも、同じく機動的な資本政策、資本効率の向上を目的に自社株買いを発表した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行) 《MW》
関連銘柄 1件
4820 東証プライム
EMシステムズ
705
11/26 15:30
+15(2.17%)
時価総額 52,533百万円
調剤システム事業が主力。クラウド型電子カルテシステムなどの医科システム事業、介護・福祉システム事業、キャッシュレス事業等も手掛ける。医科システム事業では「MAPs for CLINIC」の販売が順調。 記:2024/07/08
関連記事
6/28 16:03 FISCO
EMシステムズ Research Memo(6):19年3月期はストック型ビジネスへ切換の影響で、一時的に落ち込む見通し
6/28 16:00 FISCO
EMシステムズ Research Memo(5):各事業分野の施策が奏功し、前中期経営計画の目標利益を前倒しで達成
6/28 15:59 FISCO
EMシステムズ Research Memo(4):ストック型ビジネスモデルによる価格競争力、ユーザーサポート力が強み
6/28 15:57 FISCO
EMシステムズ Research Memo(3):薬局向けシステムでは30%以上のシェアを持つリーディングカンパニー
6/28 15:56 FISCO
EMシステムズ Research Memo(2):薬局やクリニック/診療所向けの医療業務処理用システムの開発・販売が主力