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石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想

2018/6/2 21:15 FISCO
*21:15JST 石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 石油資源開発<1662> 3ヶ月後 予想株価 3,500円 石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油販売価格は上昇。厳冬でガス販売数量は増加。探鉱費は海外での支出が減少。18.3期は大幅な営業増益。 希釈ビチューメンは販売数量増加。減損損失の影響なく、19.3期は最終黒字転換見通し。1ドル110円想定。中東懸念や過剰在庫解消による原油価格上昇が株価への追い風。需給良好。割安感も当面の株価上昇を牽引へ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3期連/F予/265,650/650/9,950/9,500/166.22/20.00 20.3期連/F予/267,000/6,000/8,000/5,000/87.49/20.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/05/19 執筆者:YK 《DM》
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石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04