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栗林商船<9171>のフィスコ二期業績予想

2018/5/4 16:30 FISCO
*16:30JST 栗林商船<9171>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年4月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 栗林商船<9171> 3ヶ月後 予想株価 680円 北海道から本州の貨物航路運航がメインの海運会社。主要荷主は王子製紙、日本製紙、日本製鋼所など。近海航路は収益安定。海運事業は売上堅調。北海道定期航路では燃料油価格変動調整金が増加。18.3期3Qは増収。 ホテル事業は堅調。料金コントロールなど諸施策が奏功。不動産事業は順調。18.3期通期は2桁最終増益見通し。固定資産処分益の計上等が寄与。株価指標には見直し余地があり、今後の株価は割安感是正の動きが先行へ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3期連/F予/45,000/1,900/2,000/1,500/119.14/6.00 19.3期連/F予/45,400/2,050/2,150/1,370/108.82/6.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/04/20 執筆者:YK 《FA》
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北海道、仙台、東京、清水、名古屋、大阪で内航大型RORO船を運航。1919年設立。海陸複合一貫輸送等を手掛ける。ホテル事業、不動産事業も。海運事業では定時運航による燃料費の低減図る。近海航路は採算性重視。 記:2024/07/28