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東洋合成工業<4970>のフィスコ二期業績予想

2018/4/8 13:13 FISCO
*13:13JST 東洋合成工業<4970>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年3月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東洋合成工業<4970> 3ヶ月後 予想株価 1,800円 LCD・半導体製造用感光材料のトップメーカー。有機EL製造用の感光材料も。化成品は高純度溶剤や香料原料が主軸。化学タンクの貸出事業も行う。千葉工場の感光材の生産増強は今春に完成。18.3期3Qは利益急伸。 感光材料は半導体向けが好調持続。有機EL向けも立ち上がる。化成品堅調。タンク貸出も高稼働。18.3期会社計画はなお控え目。増益幅拡大へ。19.3期は生産増強効果などで利益続伸を予想。株価は戻り試すと想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3単/F予/20,500/1,300/1,150/850/107.09/10.00 19.3単/F予/21,500/1,500/1,350/920/115.91/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/03/27 執筆者:JK 《CS》
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感光性材料事業が主力。フォトレジスト用感光材分野で世界シェアトップクラス。電子材料向け溶剤や香料材料等の製造・販売を行う化成品事業も。25.3期は2桁増収計画。生産能力の増強により、拡大する需要に対応。 記:2024/07/08