トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 14:48:53
15,172,957
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
Pウォーター Research Memo(7):新規顧客獲得策により資産規模拡大。来期以降の内部留保蓄積で安全性回復か
2018/3/23 15:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:27JST Pウォーター Research Memo(7):新規顧客獲得策により資産規模拡大。来期以降の内部留保蓄積で安全性回復か ■業績動向 2. 財務状況 プレミアムウォーターホールディングス<
2588
>の2018年3月期第3四半期末の総資産残高は前期末比3,657百万円増の21,135百万円となった。そのうち流動資産は949百万円増の10,499百万円であり、主な要因は売掛金の増加698百万円と前払費用の増加678百万円である。固定資産は2,708百万円増加の10,635百万円であり、主な要因は賃貸用資産の増加1,510百万円である。同社のビジネスモデルは、新規顧客を獲得する際にウォーターサーバーなどの設備(賃貸用資産)を同社が所有し貸し出す形を採る。 一方、負債合計は前期末比2,028百万円増の18,217百万円となった。そのうち流動負債は1,386百万円増の8,666百万円であり、主な要因は、短期借入金の増加1,033百万円などである。固定負債は642百万円増加の9,550百万円であり、主な要因は長期割賦未払金の増加2,962百万円である。純資産合計は1,628百万円増加の2,918百万円となった。 経営指標(2018年3月期第3四半期末)では、流動比率が121.1%と平均的なレベルであり短期的な支払能力に問題はない。自己資本比率は13.7%(2018年3月期第3四半期末)でありレバレッジをフル活用する。先行投資の回収が始まる予定の2019年3月期までは内部留保の蓄積は見込めないが、大株主(光通信グループ)からの今後の支援も期待できるため、新規顧客獲得(先行投資)にアクセルを踏む。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《HN》
関連銘柄 1件
2588 東証スタンダード
プレミアムウォーターホールディングス
3,190
11/22 15:30
-55(-1.69%)
時価総額 93,824百万円
ミネラルウォーターなど飲料水の製造・販売を行うプレミアムウォーターを中核とする持株会社。宅配水市場顧客数は160万件超で国内トップ。生産能力は月間約500万本。デモンストレーション販売等で新規獲得図る。 記:2024/09/01
関連記事
3/23 15:26 FISCO
Pウォーター Research Memo(6):第3四半期は新規顧客獲得好調により大幅増収、四半期毎の損失は減少傾向
3/23 15:25 FISCO
Pウォーター Research Memo(5):新規顧客獲得ペースが加速
3/23 15:24 FISCO
Pウォーター Research Memo(4):「投資回収型ストック利益型ビジネスモデル」が特徴
3/23 15:23 FISCO
Pウォーター Research Memo(3):成長する宅配水市場
3/23 15:22 FISCO
Pウォーター Research Memo(2):宅配水業界トップ。天然水の製販一体経営に強み