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ケネディクス Research Memo(9):新中期経営計画では総還元性向(3年平均)50%以上を目標に掲げる
2018/3/6 15:39
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*15:39JST ケネディクス Research Memo(9):新中期経営計画では総還元性向(3年平均)50%以上を目標に掲げる ■株主還元 ケネディクス<
4321
>は、今後の株主還元策について、引き続き、安定的な収益である「ベース利益」に基づく継続的な配当に加えて、自社株買いについても、外部環境の影響が大きい「不動産投資損益」に基づき、機動的に実施することを基本方針としている。また、新中期経営計画では、総還元性向(3年平均)50%以上を目標に掲げている。 2017年12月期は、前期比2円増配の1株当たり6円の配当(配当性向13.7%)に加えて、自社株買い約50億円を実施した(総還元性向では約61%)。また、新中期経営計画の初年度となる2018年12月期についても、自社株買い約50億円を実施しており、現時点で前期比1円増配の1株当たり7円の配当(配当性向15.5%)を予定している。 弊社では、受託資産残高の拡大により「ベース利益」の安定的な伸びが期待できることから、利益成長に伴う増配の可能性は高いと考えている。また、自社株買いについても、「不動産投資損益」の状況や株価の動向に左右される可能性があるものの、同社の収益力や株主利益を重視するスタンスから判断して、実現性は十分にあるとみている。 ■情報セキュリティ対策 同社では情報セキュリティ対策として、情報システムの堅牢性を確かめるため、第三者機関による診断を定期的に実施する等、リスクに対する体制を整備している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《NB》
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4321 東証1部
ケネディクス
748
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±0(0%)
時価総額 164,995百万円
独立系の不動産ファンド運営会社。不動産管理・運営も。20.12期はコロナ禍に伴う運営ホテルの一時休業などが痛手に。三井住友F&リースによるTOBが成立。3月19日付で上場廃止に。伊藤忠との業務提携は解消。 記:2021/03/09
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