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建設技術研究所<9621>のフィスコ二期業績予想

2018/3/4 17:12 FISCO
*17:12JST 建設技術研究所<9621>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年2月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 建設技術研究所<9621> 3ヶ月後 予想株価 1,600円 総合建設コンサルタント。国内外の公共工事で企画・調査・設計等の業務を行う。環境など周辺への業務拡大でマルチインフラ企業を目指す。建設コンサルタントの英企業買収で海外事業を強化。17.12期は増収増益。 防災・減災、社会資本の維持管理・更新を中心に建設コンサルタント事業の受注が国内外で順調。英社買収費用の負担も一巡し、18.12期は2桁増収増益の見通し。増益ペースの加速を織り込む形で株価は上昇局面入りへ。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.12期連/F予/58,500/2,900/2,950/1,800/127.29/22.00 19.12期連/F予/62,000/3,150/3,200/1,950/137.90/22.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/02/20 執筆者:HH 《DM》
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時価総額 67,255百万円
国内初の建設コンサルタント会社。1945年創業。河川分野のコンサルタントに強み。国土交通省などが主要取引先。沖縄県の伊良部大橋などで実績。業績は1Qに偏重する傾向。事業構造変革、生産システム改革等を図る。 記:2024/08/10