日揮---急伸、19.3期は受注が本格反転として国内証券が格上げ

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日揮---急伸、19.3期は受注が本格反転として国内証券が格上げ

2018/2/27 13:48 FISCO

*13:48JST 日揮---急伸、19.3期は受注が本格反転として国内証券が格上げ日揮<1963>は急伸し昨年来高値更新。野村証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1950円から2900円に引き上げている。18年には大型LNG案件の投資決定が予定されており、19.3期の受注は本格反転が期待できるとしている。受注との連動性が高い株価にとってポジティブとの評価。また、追加費用を計上してきたプロジェクトは19.3期までに完成の見通しで、今後は徐々に収益性改善も見込めるとしている。《HK》

関連銘柄 1件

1963 東証プライム

日揮ホールディングス

1,281.5

10/2 15:00
+12(0.95%)

時価総額 332,434百万円

日揮、日揮グローバルなどを傘下に収める持株会社。独立系。総合エンジニアリング業界で国内トップ。LNGプラント建設に強み。機能材製造事業も展開。配当性向30％目途。機能材製造事業では機能性塗料材の拡販図る。　記：2024/08/05