マーケット
9/27 15:15
39,829.56
+903.93
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
9/28 14:21:24
9,403,941
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個人投資家スマイルマン:ここから狙いたい好業績+αを持った銘柄のご紹介!!【FISCOソーシャルレポーター】

2018/2/19 18:34 FISCO
*18:34JST 個人投資家スマイルマン:ここから狙いたい好業績+αを持った銘柄のご紹介!!【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2018年2月7日18時に執筆 株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。 米国株の暴落をきっかけに日本株もかなり荒れた相場状況となっています。2017年は下げらしい下げも無かったので、リスクの取り方には注意した方がいいでしょう。 ボラティリティがかなり大きくなっていますので、ポジションの取り方によっては一発退場もありえます。 今回はこういった相場状況ですので、押したら狙いたい銘柄、先高期待の強い銘柄をご紹介したいと思います。 業績が良いだけでなく、株価を上げる好材料が控えている銘柄になりますので、ご参考にして頂ければと思います。 すららネット<3998> オンライン学習教材「すらら」サービスを提供している会社です。 7日引け後に本決算を発表しています。今期が大幅な増収増益予想であり、事業環境は良好と言えます。同社が属するeラーニング学習市場は年々市場規模が拡大しており、同社の業績も長く成長が続く可能性が高いでしょう。加えて、国策の教育ICT関連であることからテーマ株としても買いを集めやすいでしょう。 2017年12月に新規上場した直近IPO銘柄であること、まだ時価総額に軽量感があることからも今後大きく化ける可能性があり、注目しておきたい銘柄になります。 テクノホライゾン・ホールディングス<6629> タイテック、エルモ等を傘下に置く持株会社になります。光学事業、電子事業を展開し、オプト・エレクトロニクス技術とマーケティング力に強みを持ちます。 31日引け後、第3四半期の決算発表と同時に通期予想の上方修正、増配を発表しました。直近の相場急落を受けても高値圏から崩れていないことからも、押し目は買いと思っている投資家が多いのが見て取れます。 業績が好調なことに加え、ドライブレコーダー関連銘柄でもあることから、個人投資家からの注目度は高いと言えます。またチャートを見ても高値をブレイクし続けていることから上値は軽く、チャート妙味もある銘柄になります。 GMB<7214> 自動車部品メーカーです。駆動・伝達系やエンジン部品を供給。韓国向けの売上高比率が高く、設備投資に積極的な会社です。 同社は1日引け後に第3四半期の決算発表を行っています。第3四半期時点で純利益の通期予想に対する進捗率が95%と高く、上方修正への期待が高い銘柄です。この進捗率で通期予想の上方修正を出してこなかったことが失望感につながり、大きく売り込まれていますが、指標面を見てもここからの下値は限定的と考えています。 過去の例を見ると3月中旬に業績予想を修正してくる傾向があるため、上方修正狙いで押し目は狙っていきたい銘柄です。 ---- 執筆者名:スマイルマン ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記 《HK》
関連銘柄 3件
3998 東証グロース
371
9/27 15:00
+6(1.64%)
時価総額 2,484百万円
学校向けICT教材「すらら」、公立小中学校向けサービス「すららドリル」の提供等を行う。海外向け算数・数学ICT教材等も手掛ける。ウィザスと業務提携。導入校数は2200校超。利用ID数は26万ID超。 記:2024/06/15
6629 東証スタンダード
401
9/27 15:00
+5(1.26%)
時価総額 8,446百万円
電子黒板、書画カメラ等の販売を行う映像&IT事業が主力。業務用車載器やFA関連機器等の販売を行うロボティクス事業も展開。アセアン地域での事業拡大などグローバル化を加速。ロボティクス事業では経費削減図る。 記:2024/07/28
7214 東証スタンダード
1,222
9/27 15:00
+11(0.91%)
時価総額 6,466百万円
独立系自動車部品メーカー。奈良県磯城郡に本社。駆動系部品のOEM供給、補修用部品の製造・販売等を行う。現代自動車が主要取引先。海外売上比率は8割超。配当性向25%目標。補修用部品市場では品揃え強化図る。 記:2024/08/20