トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 1:36:38
14,570,855
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
泉州電業 Research Memo(7):2018年10月期は年間配当50円予定だが、利益水準によっては増配の可能性も
2018/2/2 15:33
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:33JST 泉州電業 Research Memo(7):2018年10月期は年間配当50円予定だが、利益水準によっては増配の可能性も ■株主還元策 泉州電業<
9824
>は株主還元策として配当金及び株主優待制度、自社株買いなどで対応していく方針である。配当金に関しては「安定的な配当を維持することを基本方針として、当期の業績、内部留保の水準等を考慮し、総合的に判断する」としている。2010年10月期以降の配当性向は25%前後の水準となっているが、「今後は30%も意識」と述べており増配にも前向きである。 配当については、2016年10月期の年間配当を40円(2015年10月期36円、2014年10月期34円)に増配し、2017年10月期も期末配当を25円として年間45円の配当を行った。さらに進行中の2018年10月期は年間50円配当を発表している。これは現在の予想利益に対しては20.0%の水準であり、必ずしも高い水準とは言い切れない。したがって、今後の利益の水準によっては増配の可能性もありそうだ。また単位株を保有する株主に対しては、以前は図書カード(1,000円分)を贈呈していたが、現在はQUOカード(1,000円分)を贈呈しており小口株主に対しても積極的に株主還元を行っている。 さらに同社はもう1つの株主還元策として自社株買いにも前向きで、2016年10月期中に271,700株(取得価額456百万円)の自社株買いを実行しているが、今後も株価の動向を見て機敏に自社株を取得する予定だ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《HN》
関連銘柄 1件
9824 東証プライム
泉州電業
5,010
11/27 15:30
-100(-1.96%)
時価総額 105,210百万円
独立系大手電線商社。機器用電線、通信用電線、電力用ケーブル、情報関連機器などを取り扱う。得意先数は3700社超。オリジナル商品などに強み。26.10期経常利益100億円目標。非電線商品の開発・拡販図る。 記:2024/10/24
関連記事
2/2 15:32 FISCO
泉州電業 Research Memo(6):売上高1,000億円、経常利益50億円、ROE6.0%が目標
2/2 15:31 FISCO
泉州電業 Research Memo(5):銅価格上昇の影響もあり、その他電線以外の全商品別で増収を予想
2/2 15:30 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:メドレックがストップ高、総医研は昨年来高値更新
2/2 15:29 FISCO
ナガイレーベ Research Memo(9):配当性向50%以上(単体ベース)を公約、年間配当を50円から60円に増配
2/2 15:28 FISCO
ナガイレーベ Research Memo(8):高機能性・高付加価値商品の開発を積極的に進める