トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 23:26:07
9,339,403
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ブライトパス・バイオ---東大などと完全個別化がん免疫療法に関する共同研究を開始
2018/1/26 12:12
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:12JST ブライトパス・バイオ---東大などと完全個別化がん免疫療法に関する共同研究を開始 ブライトパス・バイオ<
4594
>は25日、東京大学アイソトープ総合センター、東京大学先端科学技術研究センター、神奈川県立がんセンターと、完全個別化がんワクチン療法に用いる新規ネオアンチゲン特定法の開発を目的とする共同研究契約の締結を発表した。 完全個別化ネオアンチゲンワクチンの実現には、最先端の解析機器を用いた高感度な遺伝子変異の検出と、がん細胞を攻撃する免疫を効率的に誘導するネオアンチゲンペプチドの選定が重要になる。本共同研究は、遺伝子変異解析に加え質量分析※を組み合わせることによって、がんワクチンとして用いるネオアンチゲンの同定精度をこれまで以上に高めることを目指す。 完全個別化がん免疫療法は、主に欧米で研究開発が進められているものの、迅速かつ正確にネオアンチゲンを同定する方法は確立されていない。同社は、がん組織を採取・解析し、ワクチンなどを製造して投与するまでのプロセス全体にわたって様々な観点から研究することで、将来の臨床応用と、同分野のリーディングカンパニーを目指すとしている。 ブライトパス・バイオは、国内及び米国で2つのがんペプチドワクチン(国内:テーラーメイド投与法を採用した後期臨床試験、米国:免疫チェックポイント阻害剤との併用早期臨床試験)の臨床試験を進める創薬ベンチャー。近年の世界的ながん免疫療法の盛り上がりに対し、同分野への統合的なアプローチを進める。 ※ 質量分析…分子の重さを測定することで物質を特定する分析方法。混合物中の微量な分子でも超高感度な測定と物質の特定が可能 《MW》
関連銘柄 1件
4594 東証グロース
ブライトパス・バイオ
47
10/11 15:00
-2(-4.08%)
時価総額 3,770百万円
新規がん免疫療法薬の開発を手掛ける創薬ベンチャー。パイプラインにiPS細胞由来再生NKT細胞療法「BP2201」など。遺伝子改変iPS-NKT細胞の開発を推進。抗体医薬パイプラインの導出などに注力。 記:2024/09/01
関連記事
1/26 11:29 FISCO
千代化建---大幅続伸、業績ボトムアウトを想定で国内証券が投資判断を格上げ
1/26 11:28 FISCO
サムティ---剰余金の配当を発表
1/26 11:27 FISCO
サイネックス---三宅町、島本町の総合地域情報誌「便利帳」を発刊
1/26 11:18 FISCO
ネクステージ---大幅続伸、高い利益成長の継続を予想して国内証券が買い推奨
1/26 11:13 FISCO
IIJ---大幅続伸、「ディーカレット」への期待感続く