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東亜バルブエンジニアリング<6466>のフィスコ二期業績予想

2018/1/13 17:15 FISCO
*17:15JST 東亜バルブエンジニアリング<6466>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年1月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東亜バルブエンジニアリング<6466> 3ヶ月後 予想株価 1,500円 バルブの製造販売やメンテナンスを手掛ける。原発用バルブが主力。除染事業も行う。キッツと業務資本提携し、海外を強化。固定費圧縮にも力注ぐ。中計では21.9期に営業益10億円以上を目指す。17.9期は足踏み。 原発再稼働実現で再稼働に伴う特需案件が減少。工場操業度維持のため不採算受注増の懸念も。個別受注の採算は案件次第。固定費圧縮を進めるが18.9期は苦戦か。1倍割れのPBRが下支えし、株価は底堅い展開を想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.9連/F予/7,850/50/90/50/22.05/30.00 19.9連/F予/8,000/200/240/140/61.74/30.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/01/02 執筆者:JK 《DM》
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時価総額 5,308百万円
1922年創業のバルブメーカー。兵庫県尼崎市に本社。原子力・火力発電所用バルブの製造・販売・保守等を行う。製鋼事業、電気設備関連事業も。西華産業と資本提携。新製品や新サービス、新規事業の創出等に注力。 記:2024/09/03