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GセブンHD Research Memo(3):主力のオートバックス事業、業務スーパー事業が順調に拡大し、増収増益が続く

2017/12/15 13:16 FISCO
*13:16JST GセブンHD Research Memo(3):主力のオートバックス事業、業務スーパー事業が順調に拡大し、増収増益が続く ■業績動向 1. 2018年3月期第2四半期累計業績の概要 G-7ホールディングス<7508>の2018年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比7.9%増の57,160百万円、営業利益が同12.7%増の1,624百万円、経常利益が同8.7%増の1,729百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同25.5%増の1,074百万円と増収増益基調が続き、半期ベースで過去最高業績を連続更新した。前年同期に不振だったオートバックス事業がタイヤの値上げ前の駆け込み需要などもあって大幅増益となったほか、業務スーパー事業も新規出店効果等により収益拡大が続いたことなどが要因だ。第2四半期累計の会社計画は非開示だが、売上高、利益ともおおむね計画の範囲内で推移したと見られる。 なお、営業利益を四半期ベースで見ると、第1四半期の852百万円から第2四半期は772百万円となったが、これはオートバックス事業においてタイヤの駆け込み需要が第1四半期に発生し、第2四半期はその反動で落ち込んだことが主因となっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《TN》
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食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。車関連事業では円安効果で海外向け中古車販売が伸びる。26.3期売上高2500億円目標。 記:2024/06/04