パイオニア---買い優勢、減価償却期間変更による利益標準化を好感

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パイオニア---買い優勢、減価償却期間変更による利益標準化を好感

2017/11/27 13:22 FISCO

*13:22JST パイオニア---買い優勢、減価償却期間変更による利益標準化を好感パイオニア<6773>は買い優勢。ソフトウェアの減価償却期間を従来の2年から5年に変更したと報じられている。自動車メーカーから大量受注した車載機器のソフトウェア資産が貸借対照表上に積み上がり、今後の業績変動要因として市場では懸念されていた。利益標準化による業績変動リスクの低下、来期や再来期の業績コンセンサスの切り上がりにつながるとしてポジティブな見方が先行する格好に。《WA》

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6773 東証１部

パイオニア

3/26 15:00
±0(0%)

時価総額 125,017百万円

カーナビ等カーエレクトロニクス事業が主力。家電AV機器事業から撤退。車載関連ビジネスの成長等に注力。地図事業を強化。香港投資ファンドの完全子会社化により、同社株は上場廃止予定。19.3期2Qは業績苦戦。　記：2019/01/21