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ビーロット--3Qは4.8%増収、当期純利益は前期比32.8%増の7.81億円とする期初計画を据え置き

2017/11/21 10:51 FISCO
*10:51JST ビーロット--3Qは4.8%増収、当期純利益は前期比32.8%増の7.81億円とする期初計画を据え置き ビーロット<3452>は13日、2017年12月期第3四半期(2017年1~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.8%増の62.62億円、営業利益が同2.8%減の6.49億円、経常利益が同24.6%減の3.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.5%減の2.62億円だった。 不動産投資開発事業は、売却件数は13件(前年同期9件)となり、取得した物件数は13件(前年同期13件)となった。また、当第3四半期連結会計期間末における在庫数は26件(前年同期22件)となった。その在庫の商品化は順調に進捗し、2017年3月の「ナインアワーズ北新宿」に続き、同年9月には「IMANO TOKYO GINZA HOSTEL」もオープンし、当四半期連結累計期間でのホテル竣工は2棟目となった。 不動産コンサルティング事業は、日本全国の主要都市を中心に受託件数を積み重ね、成約件数は21件(前年同期20件)となった。自社グループのシナジー効果が業績に寄与した。 不動産マネジメント事業は、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が58件(前年同期46件)に増加した。一方、M&Aで取得したカプセルホテルの事業計画変更に伴う営業休止関連費用発生により、セグメント売上及び利益は減少した。 2017年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比38.9%増の161.54億円、営業利益は同27.0%増の14.92億円、経常利益は同34.4%増の11.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同32.8%増の7.81億円とする期初計画を据え置いている。 《MW》
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不動産投資開発事業が主力の総合不動産会社。不動産コンサルティング事業、不動産マネジメント事業も展開。富裕層がメイン顧客。高い専門性、ネットワーク等が強み。中計では26.12期経常利益55.8億円目標。 記:2024/08/23