ファースト住建<8917>のフィスコ二期業績予想

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ファースト住建<8917>のフィスコ二期業績予想

2017/11/12 8:00 FISCO

*08:00JST ファースト住建<8917>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年10月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。ファースト住建<8917> 3ヶ月後予想株価 1,900円住宅一次取得者層をターゲットとした戸建販売が主力事業。請負工事も手掛ける。分譲用地の仕入棟数の拡大、施工体制強化に注力。戸建事業は堅調。販売棟数は減少だが、平均販売単価は上昇。17.10期3Qは増収増益。マンション事業は賃貸収益が増加。賃貸用不動産の取得、新規建築などが寄与。戸建事業の売上高総利益率は良好な水準を維持。17.10期通期は2桁増収計画。PBRは1倍割れ。株価は割安感是正の動きが当面継続へ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 17.10期単／Ｆ予／46,000／4,650／4,550／3,100／223.48／43.00 18.10期単／Ｆ予／47,500／4,750／4,650／3,170／228.53／46.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/10/28 執筆者：YK 《SK》

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8917 東証スタンダード

ファースト住建

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時価総額 19,285百万円

住宅一次取得者を主要購買層とする低価格の戸建分譲が柱。マンションの企画・販売も。24.10期1Qは中古マンション再販が堅調。だが物価高の影響で戸建分譲の販売棟数が伸びず。値下げが増えて利益率も低下傾向に。　記：2024/04/12