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品川リフラクトリーズ---3月期第2四半期累計期間業績予想と実績との差異を公表

2017/11/7 15:47 FISCO
*15:47JST 品川リフラクトリーズ---3月期第2四半期累計期間業績予想と実績との差異を公表 品川リフラクトリーズ<5351>は、総合耐火物メーカー大手。セラミックファイバーやファインセラミックス製品も取り扱う。高炉メーカーに売上依存。製鋼用耐火物の売上は横ばいだが、セラミックファイバー等は売上好調。18.3期1Qは2桁増益。 同社は2日、2018 年3月期第2四半期累計期間(2017年4月1日〜9月30日)の連結業績予想(2017年5月11日付公表)と11月2日公表の実績とに生じた差異を以下の通り公表した。 前回発表予想では、売上高は485億円、営業利益は25億円、経常利益は26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億円、1株当たり四半期純利益は10円61銭としていた。今回実績としては、売上高が2.6%増の497.5億円、営業利益は20.4%増の30.09億円、経常利益は24%増の32.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益 は60.3%増の16.03億円、1株当たり四半期純利益は17円05銭だった。 差異の理由は、国内向けセラミックファイバーと海外子会社の売上増加による増益に加え、税金費用が想定よりも低く抑えられたことにより、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益 はいずれも業績予想を上回ったためとしている。 なお、通期業績予想および期末配当については、現時点において2017 年5月 11 日予想発表時の金額を変更する予定はないとしている。 《MW》
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大手耐火物メーカー。1875年創業。鉄鋼業界向けに強み。JFEスチールの持分法適用会社。東京駅外壁の赤レンガなどで納入実績。セラミックス事業等も。海外事業の拡大等に注力。27.3期売上1800億円目指す。 記:2024/06/15