本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想

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本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想

2017/10/28 10:47 FISCO

*10:47JST 本州化学工業<4115>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年10月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。本州化学工業<4115> 3ヶ月後予想株価 1,450円クレゾール誘導品、フォトレジスト材料、ビフェノール、特殊ビスフェノール及びビスフェノールFなど化学品の製造販売を手掛ける。自動車用特殊ビスフェノールの需要は引き続き好調。18.3期1Qは営業利益倍増。電子材料では半導体関連の需要が回復。化学品、機能材料ともに収益好調。工業材料は売上伸長。18.3期通期は増収、営業増益見通し。株価は上昇基調続くが、PERには上値余地。当面は強含みの展開が継続へ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／18,600／2,300／2,200／1,100／95.84／26.00 19.3期連／Ｆ予／19,400／2,500／2,400／1,250／108.91／26.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/10/17 執筆者：YK 《FA》

関連銘柄 1件

4115 東証２部

本州化学工業

1,826

9/13 15:00
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時価総額 20,999百万円

フェノール誘導品が主力の化学メーカー。機能材料や工業材料も。21.3期は自動車関連が低迷もPC関連などが下支え。コスト削減も効き増益に。三井化学と三井物産によるTOBが成立。同社株は上場廃止になる見込み。　記：2021/07/20