北海電気工事<1832>のフィスコ二期業績予想

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北海電気工事<1832>のフィスコ二期業績予想

2017/9/30 22:40 FISCO

*22:40JST 北海電気工事<1832>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年9月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。北海電気工事<1832> 3ヶ月後予想株価 540円電力設備工事が主力。北海道電力グループ。再生可能エネルギーや移動体通信分野でも事業展開。一般大型工事の営業強化に注力。前年度からの繰越工事が進捗。完成工事高は増加。18.3期1Qは2桁増収、損益改善。工事の大型化・長期化により、繰越工事高は豊富。18.3期通期は2桁営業増益見通し。再生可能エネルギー関連の受注案件などが寄与。PBRは見直し余地が残るが、流動性向上に課題。当面の株価は動意薄の展開を想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／52,000／950／1,090／680／35.26／10.00 19.3期連／Ｆ予／53,500／980／1,120／700／36.30／10.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/09/23 執筆者：YK 《FA》

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1832 札証

北海電気工事

945

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時価総額 19,593百万円

北海道電力ネットワーク傘下の総合設備企業。配電線工事が主力。発送変電工事、地中線工事、通信工事等も手掛ける。新千歳空港国際線ターミナルなどで施工実績。再生可能エネルギー関連工事の受注拡大等に取り組む。　記：2024/08/22