トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 20:59:51
15,081,516
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
Pウォーター Research Memo(4):「投資回収型ストックビジネスモデル」が特徴
2017/9/13 16:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:04JST Pウォーター Research Memo(4):「投資回収型ストックビジネスモデル」が特徴 ■会社概要 3. 商流とビジネスモデル プレミアムウォーターホールディングス<
2588
>は、2016年7月に天然水製造が強みのウォーターダイレクトと営業力が強みのエフエルシーが経営統合し、製販ともに充実した天然水宅配のトップ企業である。採水から配送までの流れにおいて、独自の強みを持つ。 (1) 採水 成分や安全性の厳しい基準をクリアした、山梨県の富士吉田・島根県の金城・熊本県の南阿蘇の3か所。 (2) 製品化 非加熱天然水の製造品質及び出荷量が国内トップクラス、PET容器完全内製化。2017年モンドセレクション金賞及び優秀味覚賞を受賞(5年連続)。富士吉田工場が食品安全に関するマネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を取得している。 (3) 販売促進 個人向けが9割以上、大型商業施設や大手量販店でのデモ販売が中心。旧エフエルシーは営業・プロモーション力では国内トップクラス。 (4) 契約 お得な価格の「3年契約プラン」を選ぶ新規契約者が多い。 (5) 配送 ワンウェイのため一定以下のコストに抑えられる。なお、レンタルサーバーはレンタルで提供されるため、消費者側の初期コストがかからない。 ビジネスモデルを一言で表現すれば、「投資回収型ストックビジネスモデル」である。ウォーターサーバーの原価やデモ販売の人件費、催事場代、販売店への販売手数料などの費用は先行して発生し、これを会社側が最初に負担する(1顧客当たり数万円)。その後、数年かけて天然水の売上で回収していく。新規顧客を一気に増やす時期は赤字になるが、その後回収が進んでくると大きく黒字に転換するという事業特性である。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《NB》
関連銘柄 1件
2588 東証スタンダード
プレミアムウォーターホールディングス
3,190
11/22 15:30
-55(-1.69%)
時価総額 93,824百万円
ミネラルウォーターなど飲料水の製造・販売を行うプレミアムウォーターを中核とする持株会社。宅配水市場顧客数は160万件超で国内トップ。生産能力は月間約500万本。デモンストレーション販売等で新規獲得図る。 記:2024/09/01
関連記事
9/13 16:03 FISCO
Pウォーター Research Memo(3):成長する宅配水市場
9/13 16:02 FISCO
Pウォーター Research Memo(2):天然水の宅配で急成長、売上高業界トップに躍進
9/13 16:01 FISCO
Pウォーター Research Memo(1):宅配水業界で売上高トップ。顧客獲得好調で大幅増収、赤字額拡大は好調の証
9/13 15:40 FISCO
オロ Research Memo(8):17/12期の配当は未定。東証1部への市場変更を目指す
9/13 15:39 FISCO
タツタ線---大幅続伸、電磁波シールドフィルム好調で国内証券が目標株価上げ