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綜研化学<4972>のフィスコ二期業績予想

2017/9/3 3:44 FISCO
*03:44JST 綜研化学<4972>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 綜研化学<4972> 3ヶ月後 予想株価 1,800円 アクリル系接着剤が主力。粘着テープや特殊機能材、有機微粒子なども手掛ける。ナノプリント用材料や有機導電性材料などの新事業を育成。中計では20.3期に営業利益30億円目指す。18.3期1Qは増収・大幅増益。 主力の粘着剤が中国で液晶用途や自動車用途などに好調。特殊機能材も中国の電子材料用途などがしっかり。原料高が重石だが、18.3期会社計画は保守的。減配回避の可能性も。株価は業績上振れ期待から高値追いを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3連/F予/27,000/2,100/2,000/1,400/168.96/45.00 19.3連/F予/28,000/2,300/2,200/1,500/183.78/45.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2017/08/24 執筆者:JK 《FA》
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アクリル系粘着剤などのケミカル製品の製造・販売を行う。トナーキャリア用微粒子で高シェア。熱媒ヒーター、プラントエンジニアリング等も。自動車など成長期待分野での新規開拓、非アクリル製品の開発・販売に注力。 記:2024/06/28