石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想

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石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想

2017/9/2 8:40 FISCO

*08:40JST 石油資源開発<1662>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。石油資源開発<1662> 3ヶ月後予想株価 2,300円石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油・天然ガスは販売数量が増加。掘削工事や地質調査などの請負事業は増収。18.3期1Qは営業黒字転換。 LPG・重油等の販売、天然ガス等の受託輸送は堅調。18.3期通期営業利益予想を上方修正。原油・天然ガスの販売価格上昇などが寄与。PBRは割安感が強く、株価の下値余地は乏しい。今後の株価は調整一巡を想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／220,000／4,700／-600／1,350／23.62／20.00 19.3期連／Ｆ予／235,000／6,500／10,000／7,500／131.23／25.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/08/24 執筆者：YK 《FA》

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1662 東証プライム

石油資源開発

1,082

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時価総額 278,074百万円

石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。　記：2024/09/04