金下建設<1897>のフィスコ二期業績予想

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金下建設<1897>のフィスコ二期業績予想

2017/9/1 20:35 FISCO

*20:35JST 金下建設<1897>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年8月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。金下建設<1897> 3ヶ月後予想株価 710円近畿圏地盤の建設会社。本社は京都府宮津市。無借金経営。舞鶴港整備工事などで実績。産業廃棄物の中間処理業、舗装材料の製造販売なども手掛ける。主力の建設事業は完成工事高が減少。17.12期2Qは業績低調。 17.12期通期利益予想を再度上方修正。工事採算改善などが寄与。売上高は手持工事の進捗の遅れなどが響くが、業績面は織り込み済み。PBRには割安感があり、株価の下値余地は乏しい。当面の株価は水準訂正先行か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 17.12期連／Ｆ予／10,700／180／280／170／12.33／10.00 18.12期連／Ｆ予／11,200／190／290／180／13.05／10.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/08/22 執筆者：YK 《FA》

関連銘柄 1件

1897 東証スタンダード

金下建設

2,750

10/11 9:12
±0(0%)

時価総額 10,469百万円

京都府地盤の建設会社。アスファルト製品の製造・販売なども。宮津港の港湾侵食対策工事などで実績。国道9号他舗装修繕工事などを受注。建設事業は収益堅調。23.12期通期は2桁増益。24.12期は増収計画。　記：2024/04/13