中外炉工業<1964>のフィスコ二期業績予想

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中外炉工業<1964>のフィスコ二期業績予想

2017/9/1 19:10 FISCO

*19:10JST 中外炉工業<1964>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年8月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。中外炉工業<1964> 3ヶ月後予想株価 220円工業炉で国内トップシェア。熱技術（サーモテック）が核。FPD用熱処理装置、バイオマスエネルギー利用設備なども手掛ける。自動車部品熱処理設備などで成約獲得。期初受注残高が少なく、18.3期1Qは業績苦戦。国内向け太陽電池製造設備改造、風力発電関連熱処理設備などの工事は進捗。18.3期通期は2桁営業増益を見込む。PBR考慮なら株価の下値余地は限定的。テーマ性もあり、今後の株価は徐々に持ち直す展開を想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／34,000／1,000／1,100／900／115.65／60.00 19.3期連／Ｆ予／34,500／1,050／1,150／950／122.07／60.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/08/22 執筆者：YK 《FA》

関連銘柄 1件

1964 東証プライム

中外炉工業

2,686

10/11 15:00
-38(-1.4%)

時価総額 20,951百万円

自動車・機械部品の熱処理炉等の熱処理事業、鉄鋼・非鉄金属加熱炉・熱処理炉等のプラント事業が柱。日本製鉄、トヨタ自動車などが主要取引先。豊富なエンジニアリングノウハウが強み。総還元性向50％以上目指す。　記：2024/08/12